かく+(かくたす!)

英語のスペシャリスト兼 教員を目指す かくたすの雑記

イギリスの大学で学んだ『課題提出する前に確認したい10の事!』



   提出する前に確認したい10の事!

ブログを書いている者は、ただいまイギリスの教育大学に留学しており

そろそろ3月中に提出の3000字レポートについて考えなければ

と焦っているこの頃です。

日本にいるときにも英語でレポートを書いたことは少しだけあるのですが、

今書こうと思うと全然自信がないので

一度、英語のレポート、エッセイの書き方を復習することにしました。

自分の備忘録もかねて和訳しまとめておきます。

 *大学によってレポートの規定は若干異なると思います。

 

1. エッセイはカバーシートを添付した状態であるか。

(カバーシート:生徒名、先生の名、モジュール名など情報をまとめる)

 

2.IDナンバーはすべてのページにあるか

(評価される課題には名前を付けるべきではない)すべてにページ数が記載してあるか。エッセイの文字の大きさは12pt で*ダブルスペースにしてあるか。

*ホーム>段落>行と段落の間隔>2.0を選ぶ

 

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 3.エッセイタイトルは最初のページの上に書いてあるか

 

 4.本のタイトル、雑誌のタイトルはイタリックで。

短い物語のタイトル、記事のタイトルと詩のタイトルは‘引用符’を付けてあるか

(e.g. Blake’s ‘The Sick Rose’).

 

 5.基本引用する時この‘引用マーク’。(引用の中に引用がある場合だけ“二重引用マーク”)

 

 6.3文以上の引用文は本文と分けて、インデント

(他の行より下げて書く)

3文以下だった場合、本文に埋め込みOK その時はコロンを使う

~本文~: ‘like this’ (Myler, 2015, p.1).

 

 7.省略しない(e.g. don’t or isn’t – use do not and is not)

 

 8.正しいつづりと句読点が使われているか

引用の前じゃなく、後にピリオドを付けること: ‘just like this’ (Myler, 2015, p.1).

 

 9.  段落が終わったら、段落の最初の行が下げられているか(tab キーを使ってね)

 

 10.正しい参考文献が使われているか、エッセイの終わりにきちんとした‘Reference List’があるかどうか

『提出する前に確認したい10の事』

は所属する大学のe-learningのサイトを元にしています。

 

 おまけ

すぐ忘れてしまう記号の名前

,(コンマ)  .(ピリオド) :(コロン)